ahamoで光回線を選ぶなら?GMOとくとくBB光が最適な3つの理由

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・ahamoにおすすめの光回線がGMOとくとくBBって聞いたけどホント?
・ahamo光との違いをわかりやすく教えて欲しい!

結論をお伝えすると、ahamoユーザーにおすすめの光回線は「GMOとくとくBB光」です。この記事では、以下の3点を中心にahamoに最適な光回線の選び方をわかりやすく解説します。

1.ahamoユーザーにGMOとくとくBB光がおすすめな3つの理由
2.ahamo光とGMOとくとくBB光の違いを徹底比較
3.GMOとくとくBB光をお得に契約する方法

かいろう

僕はPCやネットワークの構築を手がけるカスタマーエンジニアです。
事務所移転などで光回線に関する相談も数多く受け、ネット環境の構築に携わってきました。

この記事を読むことで、ahamoユーザーにとって最もお得かつ快適な通信ができる光回線がわかります。

目次

【結論】ahamoユーザーに最適な光回線はGMOとくとくBB光!3つの理由を徹底解説

まずは結論からお伝えすると、ahamoユーザーに最もおすすめな光回線はGMOとくとくBBです。

その理由は以下の3点です。

・ドコモ光はahamoのスマホセット割がないためおすすめではない
・ahamoユーザーは月額料金の安い光回線を選ぶのが得策(ahamo光 or GMOとくとくBB光)
・特典を踏まえると総合力でGMOとくとくBB光がおすすめ

1つずつわかりやすく解説します。

ドコモ光はahamoのスマホセット割がないためおすすめではない

「ahamoはドコモ系列だからドコモ光がおすすめでしょ?」と思う方も多いかもしれません。

ですが、ahamoはドコモ光のスマホセット割(ドコモ光セット割)が適用されません。

「スマホセット割」とは?

スマホセット割とは、特定のスマホキャリアと特定のネット回線(光回線、ホームルーター、モバイルルーターなど)をセットで利用することで、月々のスマホ代が割引されるサービスです。

たとえばドコモスマホの方がドコモ光を申し込むことで月々のスマホ代が最大1,100円割引されます。

ドコモ光のスマホセット割が適用されるのは、eximo/eximo ポイ活/irumo(0.5GBを除く)/ドコモのギガプランの4種類のみです。

そのため、ドコモ光を選んでもahamoのスマホ代が割引されることはなく、コスト面でのメリットはありません。

ahamoユーザーは月額料金の安い光回線を選ぶのが得策(ahamo光 or GMOとくとくBB光)

「じゃあahamo光のおすすめ光回線ってなに?」って思ったときに出てくる選択肢は2つあります。

それが「ahamo光」と「GMOとくとくBB光」です。

ahamo光とは、ahamoスマホユーザーのみが契約できる光回線でお得な月額料金で利用できます。

一方、GMOとくとくBB光は月額基本料金が安く、スマホセット割が適用できない格安スマホユーザーにおすすめの光回線です。

かいろう

ahamo光とGMOとくとくBB光、参考までにドコモ光も含めた3つの料金を表にまとめました。

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ahamo光

GMOとくとくBB光

ドコモ光
月額料金戸建て4,950円4,818円5,720円
マンション3,630円3,773円4,400円
契約事務手数料3,300円3,300円3,300円
工事費無料実質無料
(36ヶ月継続利用)
無料
契約期間2年縛りなし2年
解約金戸建て4,950円0円5,500円
マンション3,630円0円4,180円

比較表のとおり、ドコモ光はスマホセット割がないと割高なのでおすすめできません。

そのほかの光回線であるソフトバンク光やauひかりなども、ドコモ光同様にスマホセット割に特化した光回線なので料金が高めに設定されてます。

ahamoユーザーが比較すべきは、ahamoユーザー限定のahamo光、GMOとくとくBB光の2択です。

特典を踏まえると総合力でGMOとくとくBB光がおすすめ

「ではahamo光とGMOとくとくBB光はどっちがおすすめなの?」という疑問についてお答えすると、総合力でGMOとくとくBB光の方がおすすめです。

かいろう

月額料金で比較すると、戸建てタイプ、マンションタイプともに100円程度の違いしかありません。

では、なぜGMOとくとくBB光をおすすめするのかというと、
「特典の充実度が優れている」
ahamo光はahamoを解約すると利用できない
という2つの理由です。

先ほどの料金に加えてそれぞれの特典を比較してみました。

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ahamo光

GMOとくとくBB光
月額料金戸建て4,950円4,818円
マンション3,630円3,773円
工事費無料実質無料
(36ヶ月継続利用)
契約期間2年縛りなし
解約金戸建て4,950円0円
マンション3,630円
Wi-Fiルーターなし(自ら用意)永年無料レンタル
キャッシュバックdポイント:10,000pt5,000円
他社から乗りかえ時の
解約金負担
最大25,000pt最大60,000円
対象ユーザーahamoユーザーのみだれでも
公式サイト詳細を見る詳細を見る

GMOとくとくBB光がahamo光より優れているのは以下の3つです。

・高速Wi-Fiルーターが永年無料レンタル
・キャッシュバック5,000円
・他社からの乗り換え違約金負担が最大6万円
・スマホキャリアに関係なく契約できる

ahamo光の特典である「dポイント10,000円分」は魅力的です。また解約違約金最大25,000pt還元も、お得であることは間違いありません。

しかし、ahamo光ではWi-Fiルーターを自分で用意する必要があります

そしてWi-Fiルーターを用意する際には「OCNバーチャルコネクト」という高速通信に対応したルーターが必要です。(対応ルーターはこちら

かいろう

GMOとくとくBB光なら、Wi-Fiルーターを自分で買わなくても 無料で高性能なWi-Fiルーターが使える ため、初期費用や手間もかかりません。

またスマホキャリアをahamoから別のキャリアに乗り換えた場合は、ahamo光も解約しなければなりません

乗り換える際には、手数料などが発生するため、手間と費用がかかります。

以上の点から、ahamoユーザーが「お得で快適に使える光回線」を選ぶなら、特典が充実していてWi-Fiルーターも無料レンタルできる GMOとくとくBB光が最適です。

ahamo光とGMOとくとくBB光を徹底比較!どっちが本当にお得?

GMOとくとくBB光をおすすめしてきました。

ここでは本当にGMOとくとくBB光がお得なのか、「料金」「特典」「速度」という3つの観点から検証してみます。

料金比較|1年・2年・3年総額をシミュレーション

ahamo光とGMOとくとくBB光を契約する際、重要なのは「月額料金」だけでなく、「長期的なコストの総額」を比較することです。

光回線は基本的に長期間利用するため、1年・2年・3年・4年・5年でどれくらいの費用がかかるのかをシミュレーションしました。

ahamo光とGMOとくとくBB光の料金比較(総額)

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ahamo光

GMOとくとくBB光
月額料金戸建て4,950円4,818円
マンション3,630円3,773円
契約事務手数料3,300円3,300円
工事費無料実質無料
(36ヶ月継続利用)
キャッシュバック10,000pt5,000円
Wi-Fiルーター費用約1万円無料レンタル
解約金戸建て4,950円0円
マンション3,630円
1年で解約した際
の総支払額
戸建て67,650円73,540円
マンション50,490円60,208円
2年で解約した際
の総支払額
戸建て122,100円131,379円
マンション90,420円97,168円
3年で解約した際
の総支払額
戸建て186,450円171,748円
マンション137,610円134,128円
4年で解約した際
の総支払額
戸建て240,900円229,564円
マンション177,540円179,404円
5年で解約した際
の総支払額
戸建て303,930円287,380円
マンション224,730円224,680円
※GMOとくとくBBの工事費は戸建てが26,400円(1回目:990円、2~36回目:726円)、マンションタイプが25,300円(1回目:1,045円、2~36回目:693円)です。
※GMOとくとくBB光の3年以内の解約では工事費の残債が発生します。
※ahamo光は2年契約のため、2年と4年の満了時は解約金を計算しておりません。

料金でいえばほぼ互角。短期で利用するならahamo光、3年以上の長期で利用するならGMOとくとくBB光がおすすめです。

しかし、GMOとくとくBB光では、いつ解約しても違約金がかかりませんahamo光ではタイミングよく解約しないと、違約金が発生してしまうのがネックです。

かいろう

ahamo光では定期契約(2年間)が満了する、満了月の当月(24か月目)から翌々月(26か月目)の間に解約する必要があります。

光回線を長期間使う前提で、いつでも解約できるという安心感を踏まえるとGMOとくとくBB光のほうがお得に利用できるケースが多いです。

特典比較|キャッシュバック、割引など

ahamo光とGMOとくとくBB光では、キャンペーンや特典内容も大きく異なります。

特典を考慮すると、どちらがよりお得になるのでしょうか?

以下の表が特典内容です。

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ahamo光

GMOとくとくBB光
工事費無料実質無料
(36ヶ月継続利用)
Wi-Fiルーターなし(自ら用意)永年無料レンタル
キャッシュバックdポイント:10,000pt5,000円
他社から乗りかえ時の
解約金負担
最大25,000pt最大60,000円

ポイントをまとめるとこんな感じです。

・工事費は無料の「ahamo光」がお得
・Wi-Fiルーターは「GMO」がお得
・キャッシュバックは「ahamo光」がお得
・解約金負担は「GMO」がお得

コスト的な目線でいえば、短期ならahamo光、長期ならGMOとくとくBB光がおすすめになります。

しかしahamo光ではWi-Fiルーターを自分で用意する必要があるというのが難点です。

かいろう

Wi-Fiルーターは、ahamo光対応ルーター(v6)、端末台数、部屋の広さ、速度、セキュリティなど、さまざまな点を考慮して購入しないといけないので少し面倒です。

GMOとくとくBB光ならプロバイダに対応したルーターが自動的にレンタルされるため、購入の手間がかかりません。

インターネットに詳しくない方であれば、GMOとくとくBB光の方がルーターの設置も簡単なのでおすすめです。

速度比較|通信はどっちが速い?実測値データで比較

最後に通信速度を比較します。

まず知っておいて頂きたいのは、インターネットの利用目的ごとの速度目安です。

以下にある表のように、用途にあわせて「必要な速度」以上のスピードがあれば快適にインターネットを楽しむことができます。

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必要な速度(目安)
SNSの閲覧・投稿1~5Mbps
標準画質(720p)の動画視聴5Mbps
高画質(1080p)の動画視聴10Mbps
4K動画の視聴25Mbps
オンラインゲーム(FPS以外)50Mbps以上(ping値も重要)
オンラインゲーム(FPS)70Mbps以上(ping値も重要)
※ping値とはインターネット回線の応答速度のこと。データを送って返ってくるまでの時間。30ms以下なら支障なくオンラインゲームをプレイできる。

FPS系のオンラインゲームをする方であれば、回線速度が最低でも70Mbps以上は欲しいというのが基準になります。

では、ahamo光とGMOとくとくBB光を実際に利用しているユーザーの平均速度をみてみましょう。

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ahamo光GMOとくとくBB光
平均ダウンロード速度603.93Mbps418.02Mbps
平均アップロード速度487.07Mbps364.77Mbps
ping値18.66ms18.59ms
参考:みんなのネット回線速度

速度で比較すれば、ahamo光の方が断然速いです。

ですが、先ほどの通信速度の目安を考慮すれば、どちらも高速通信が可能です。

どちらの通信速度も速い理由は、インターネットが混雑しない仕組みである「IPv4 over IPv6」を採用しているからです。

「IPv4 over IPv6」とは?

「IPv4 over IPv6」とは、昔のネットの仕組み(IPv4)を新しい速い道(IPv6)を使ってそのまま動かせる技術です。

これによりインターネットが混雑しにくくなり通信が速くて安定しやすくなります。

参考画像:GMOとくとくBB光

速度面ではahamo光の方が優秀 ですが、GMOとくとくBB光も十分な速度が出るため、どちらも快適に動画やゲームを楽しむことができます。



以上、3つの側面からahamo光とGMOとくとくBB光を比較しました。

かいろう

どちらもコストや特典、通信速度において、良い商品であることは間違いありません。

ですが、Wi-Fiルーターを自分で用意する必要がある点、ahamoを解約するとahamo光も利用できなくなるという点から「GMOとくとくBB光」がおすすめです。

【初心者向け】光回線の乗り換え完全ガイド|手順・注意点を解説

光回線を契約する、または乗り換える場合には必ず知っておいてほしい知識があるので共有します。

ahamo光やGMOとくとくBB光に乗り換える際には、以下の3つの加入方法があります。

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新規光回線未契約、またはauひかり、NURO光、電力会社系列の光回線を契約中の方の乗り換え
転用フレッツ光から光コラボへ乗り換え
事業者変更光コラボから別の光コラボへ乗り換え

「光コラボ」とは?
光コラボとは、NTTのフレッツ光の回線をほかの通信会社(ドコモ光、ソフトバンク光、BIGLOBE光など)が提供するサービスのことです。

これにより、スマホセット割など各社がさまざまな特典を付与して販売できるようになりました。




光コラボには以下のようなメリットがあります。

フレッツ光と同じ品質の回線を安く利用できる
・スマホとセットで割引が受けられる(例:ドコモ光ならドコモスマホの割引)
・キャッシュバックや割引などの特典が豊富
・契約窓口が一本化され、サポートが受けやすい
・スマホキャリアの変更にあわせて別の光回線へ工事なしで乗りかえできる

新規契約の手順|未契約、またはauひかり、NURO光からの乗り換え

現在フレッツ光を契約していない方は、すべて新規契約での加入となります。

光回線を申し込み際には「新規」を選んでください。

1.光コラボを申し込む
2.工事日を決定する(工事が必要な場合)
3.開通工事を実施し、回線を開通
4.Wi-Fiルーターを接続し、利用開始

新規の場合、回線工事が基本的に必要となります。

ですが、すでにフレッツ光の回線が工事済みの物件であれば、工事なしですぐに開通させることが可能です。

かいろう

ちなみに僕が住んでいた集合住宅ではすでにフレッツ光が工事済みでした。
そのため、工事なしですぐに光コラボが契約できました。

いまお住まいの物件が工事済みなのかを確認するには、以下の2つの方法があります。

・管理会社や大家さんに聞く
・NTTのサイトで確認する


NTTのサイトは以下に掲載しておくので、すぐにチェックしたい方は、以下のリンクからどうぞ。

フレッツ光(NTT東日本)の工事済みを確認する

フレッツ光(NTT西日本)の工事済みを確認する

転用・事業者変更の手順|ドコモ光・ソフトバンク光などからの乗り換え

すでにフレッツ光を契約中なら「転用」。光コラボを契約中なら「事業者変更」という加入方法になります。

この場合は、新規契約のように回線工事はありません

スマホのMNP(携帯電話番号ポータビリティ)のように、現在使用している回線をそのまま使いながら他社の乗り換えることができます。

転用の方なら「転用承諾番号」。事業者変更の方なら「事業者変更承諾番号」を取得して新しい光回線を申し込むだけです。

転用・事業者変更の流れ

流れとしては以下のようになります。

1.現在の契約先から「転用承諾番号」または「事業者変更承諾番号」を取得する
フレッツ光の方は「転用承諾番号」。光コラボの方は「事業者変更承諾番号」を取得してください。
承諾番号の有効期限は、発行日を含めて15日間です。

2.乗り換え先の光コラボに申し込む
転用承諾番号、事業者変更承諾番号を入力して申し込みを完了します。

3.切り替え日を確認し、開通を待つ
申し込みが完了すれば、開通案内の返信を待ちます。
既存のルーター設定を変更する必要がある場合もあるので、案内メールを確認しましょう。

転用承諾番号・事業者変更承諾番号の取得方法

それぞれの番号取得方法ですが、転用承諾番号に関しては、以下の表にあるNTTの問い合わせ先に連絡して取得してください。

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NTT東日本NTT西日本
Webから取得転用承諾番号を取得する転用承諾番号を取得する
電話から取得
※受付時間 9:00~17:00
(年末年始を除く)
0120-140-2020120-533-104

「事業者変更承諾番号」は現在契約中の光コラボ事業者から取得します。

主要な光コラボの問い合わせ先を表にまとめました。

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問い合わせ先(サイトor電話)
ドコモ光事業者変更承諾番号を取得する
ソフトバンク光事業者変更承諾番号を取得する
BIGLOBE光事業者変更承諾番号を取得する
楽天ひかり事業者変更承諾番号を取得する
OCN光事業者変更承諾番号を取得する
So-net光0120-45-2522
nifty光事業者変更承諾番号を取得する

注意点:解約金や違約金の確認

現在の光回線の契約状況によっては、解約金や違約金が発生する場合があります

乗り換え前に以下の点をチェックしておきましょう。

・契約更新月かどうか
(更新月なら解約金不要)

・違約金が発生するか

(契約期間内の場合、解約金がかかる可能性あり)

・工事費の残債があるか

(分割払いの工事費が残っていると、請求されることがある)

転用・事業者変更の手順は以上です。

GMOとくとくBB光の申し込みから開通までの流れ【画像付き解説】

では実際に、GMOとくとくBB光の申込手順を画像つきでわかりやすく解説します。

1.公式サイトから申し込む

まずは、GMOとくとくBB光の公式サイトから申し込みを行います。

公式サイトを開いて右上の「お申込み」を選んでください。

2.現在の回線の利用状況を選ぶ

現在のネット利用状況を選択します。

3.お申込みタイプを選択する

転用、事業者変更を選んだ方は以下の画面が表示されるので、取得した番号にしたがって選んでください。(新規を選んだ場合は表示されません)

お住まいのタイプを選んでください。

「ファミリータイプ」か「マンションタイプ」かを選択します。

4.オプション有無の選択

オプションを選びますが、必要なければすべて「つけない」を選んでください。

オプションも不要であれば「不要」を選んでください。

「上記の注意事項に全て同意する」にチェックを入れ、「お客様情報の入力」を選択してください。

5.お客様情報を入力する

必須項目を入力してください。

GMOとくとくBB光を契約するとメールアドレスが1つ付与されます。

お好きなメールアドレスを入力、会員パスワードを入力してください。

6.工事希望日の入力

工事希望日を3つ入力してください。

工事の時間は30分〜1時間ですが、建物の状況によっては延長することもあります。

時間に余裕のある日を選びましょう。

7.支払い情報の入力

クレジットカード情報を入力してください。

クレジットカード情報を入力したら、「お申込み完了ページや、会員専用ページ「BBnabi」で確認する」にチェックを入れ、「お申込み内容確認へ」を選択してください。

8.申込み内容の最終確認をして完了

最後にお申込み内容にミスがないか確認します。

問題なければ、「上記の注意事項に全て同意する」にチェックを入れ、「お申込み」を選択してください。

以上でWebでのお申込みは完了です。

9.工事日確定メールが届く

申し込み完了後、2~3日以内にGMOとくとくBBからメールで工事日確定のご連絡が届きます。

転用や事業者変更の場合は、業者が訪問する工事はありません。

10.Wi-Fiルーター到着

工事予定日の1週間前にWi-Fiルーターが発送されます。

11.開通工事

宅内工事が必要な場合は工事担当者が家の中に入るため、立ち会いが必要です。

NTT側の工事のみの場合はお客さまのお立会いは不要です。

12.Wi-Fiルーターの設置

工事が完了したらWi-Fiルーターを接続して30分待つだけで設定完了です。

パソコンやスマホにWi-Fiルーターのパスワードを入力してインターネットができているか確認してください。

よくある質問Q&A|ahamoユーザーの疑問を解決!

最後にahamoユーザーが光回線に関して思う疑問についてお答えします。

GMOとくとくBB光とGMO光アクセスの違いは?

「GMOとくとくBB光」と「GMO光アクセス」は同じサービスです。

「GMOとくとくBB光」はプロバイダ名(GMOとくとくBB)を含めた呼び方であり、「GMO光アクセス」はその正式な回線名を指します。

どちらもNTTのフレッツ光回線を利用した光コラボレーション回線です。

つまり、GMOとくとくBB光とGMO光アクセスの違いは名称の違いのみで、サービス内容は同じです。

どちらで申し込んでも、提供される回線や料金プランは変わりません。

ahamoユーザーはドコモ光のスマホセット割が適用できる?

ahamoユーザーはドコモ光のスマホセット割(ドコモ光セット割)の対象外です。

ドコモ光のスマホセット割が適用されるのは、eximo/eximo ポイ活/irumo(0.5GBを除く)/ドコモのギガプランの4種類のみです。

ahamoユーザーには割引が一切ないため、ドコモ光を選ぶと割高になります。

結論として、ahamoユーザーがドコモ光を選ぶメリットは少なく、GMOとくとくBB光やahamo光のほうがコスパが良いと言えます。

GMOとくとくBB光のキャッシュバックを確実にもらう方法

GMOとくとくBB光は、全員対象で5,000円キャッシュバックがもらえるキャンペーンを行っています。

また他社回線からの乗り換えにかかる解約金や工事費の残債を最大60,000円まで還元してくれるキャンペーンも実施中です。

これらのキャッシュバックを確実に受けとるためには注意点があります。

キャッシュバック特典は、開通月を1ヶ月目として11ヶ月目に基本メールアドレス宛にキャッシュバック特典の振込に関する指定口座確認の案内メールが送信されます。

そのメールに対して、登録を行うことで翌月末日(営業日)に指定口座に振り込まれるという流れです。

GMOから送信されるメールアドレスはGMOとくとくBBの会員登録完了後に設置先住所にお送りする登録証に記載のメールアドレスです。

かいろう

11ヶ月目に登録しないと受け取れないので、このあたりは不親切です。
もらい忘れがないよう注意してください。

乗り換え違約金還元キャンペーンについては以下の適用条件があるので、事前に確認しておきましょう。

【還元対象】
・インターネット回線、テレビ、電話等の施設撤去に関わる費用や解約金
・インターネット回線の長期割引等にかかわる解約金
・現在利用中のインターネット回線工事費、端末代等の残債
・GMOとくとくBB光に変更する際のプロバイダ解約にかかる解約料・他社固定電話からNTTアナログ回線への切り替え時発生する工事料

【適用条件】
・申込み後、解約違約金キャッシュバック申請フォームにて本特典の申込みをされた方
・申込み時にADSL/光回線/ケーブルTV/モバイルWiFiなどの他社回線を利用していること
・他社サービス解約時に解約違約金等の支払いが発生する方
・申込みから開通月を1ヶ月目として3ヶ月目の末日までに他社サービスを解約し、GMO指定方法で他社サービスの解約違約金明細の写真を提出すること

まとめ

今回は、ahamoユーザーに最適な光回線として「GMOとくとくBB光」を紹介しました。最後に重要なポイントをおさらいします。

・ドコモ光はスマホセット割がなく、お得ではない
・月額料金が安いのはahamo光とGMOとくとくBB光
・特典やWi-Fiルーター無料レンタルならGMOとくとくBB光が最適
・キャッシュバックが充実し、総コストもGMOとくとくBB光のほうが安い
・光コラボ同士の乗り換えなら、GMOとくとくBB光への変更がスムーズ

ahamoユーザーがコスパの良い光回線を選ぶなら、GMOとくとくBB光がベストな選択肢です。

公式サイトから申し込むと、最大41,000円のキャッシュバックも受け取れます。

お得に快適なネット環境を整えたい方は、ぜひチェックしてみてください!

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この記事を書いた人

ITカスタマーエンジニア|法人向けにネットワーク・セキュリティ・PC構築|大学でもネットワーク専攻|ITパスポート、セキュリティマネジメント取得|過去にはWebライターとして法人ITメディアへ記事執筆&自身でブログ運営し売却を経験

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