初めての彼女に「つまんない・・」と言われた男のクリスマス




どうもKAIです。

これを読んでいるあなたは、
女性関係において現状に満足していないと思います。

中には、辛い経験をしてきた人もいるでしょう。

あまり話したくはありませんが、
僕自身も女性に関して苦い経験をしてきた男の1人です。

今回はそんな僕の過去について話をさせてください。
共感してくれると嬉しいです。

女性と縁の無い人生

僕はこれまで女性との縁がない「さえない男」でした。

大学に入るまで彼女ができたこともなく、
童貞を卒業したのも社会人になってから。

高校生時代も彼女が欲しいとは思ってましたが、
理系だったこともあり、女子と会話する機会もほとんどナシ。

とはいえ、
男として生まれた限りは、女性に対する興味は日に日に増すばかり。

高校3年生の3学期ごろには、
「大学では彼女を作って、
 デートをして、あんなことやこんなことを!」
と妄想ばかりしていました。

「あれ?女の子となに話せばいいんだっけ?・・・」

男友達が割と多かった僕は、
大学に入ると友人に「女の子紹介してよ!」と声をかけ、
実際に何人かの女の子を紹介してもらうことになりました。

そして、
紹介してもらった女の子と初めて会ったとき、
僕はあることに気づきました。

「あれ?どう喋ったらいいかわからない・・」

男同士であれば問題なくできていた会話が、
女の子を目の前にした瞬間、言葉が出てこなくなったのです。

沈黙が続き、
お互い気まずい雰囲気が流れます。

「なにか話しかけないと!」

焦った僕は頭をフル稼働して絞り出した結果、
こんな言葉をかけました。


「肌綺麗だね」


警察に通報されそうなほどのキモ発言に女性はドン引きしてました。

その後はもちろん会話も続かず、
女の子からの返信が来ることは二度とありませんでした・・。

そんな僕にも初めての彼女が、

大学生活を送るにつれ、
友人にも彼女が出来始めます。

友人とご飯に行くと、会話の内容が彼女とのデート話や性体験の話。
僕は笑顔で話を聞きながら、内心嫉妬で溢れてました。

焦る僕はひたすら友人から紹介をもらうものの、

アプローチしては撃沈、
アプローチしては撃沈、

を繰り返し、いい加減
「俺に恋愛は向いてないのかな?」
と思い始めていました。

ところが大学2年生の秋、
季節とは裏腹に、僕に春が訪れました。

なんと生まれてはじめての彼女が出来たのです。

その子は彼氏と別れたばかり。
新しい出会いを求めていました。

3回目のデートで告白し、OKをもらうことができたのです。

大学終わりにデートに行ったり、
土日にドライブに行ったり、
クリスマスにはイルミネーションに行ったり、

彼女がいる生活はこんなにも輝かしいものなのかと楽しい時を過ごしました。

しかし、そんな時間も長くは続きませんでした。

「つまんないクリスマスだったな、、」

ある日、
ネットサーフィンをしていると
知り合いのブログ経由で彼女のブログを見つけました。

「ブログなんかやってんだ、全然知らなかったなー」と思い、
彼女のブログにアクセスすると、日記のタイトル一覧が表示されました。

その中に
「クリスマス」
と書かれたタイトルがありました。

「俺と過ごしたクリスマスのことか!リア充アピールでもしてんのかな?」
そう思い、日記を読み進めると衝撃の一言が書かれていました。



「つまんないクリスマスだったな、、」



僕はスマホの画面を1点見つめたまま、
全身が固まり体温が下がる感覚を味わいました。

楽しくイルミネーションを一緒に見たはずなのに、
楽しそうに笑ってたはずなのに、

彼女に
「どこがつまらなかった?」
と聞けるはずもなく、

その日から、
僕とは違う顔を見せる彼女の日記を
日常的に見るようになりました。

そして2週間後、
この日記によって、
ついに終焉の時を迎えることとなりました。

「久々のハグ、落ち着いた♡」

クリスマスから2週間後の新年。

彼女のブログが新たに更新されており、
僕はその記事にアクセスしました。

するとそこには知らない男の名前。

しかもこんなことが書かれていました・・。

「ドライヤーで髪を乾かしてもらった」
「久々にハグしてもらって落ち着いた♡」

その日記には、
元彼の家での楽しい一晩が生々しく書かれていました。

僕は心が締め付けられる気持ちで耐えられず、
その日は一晩中寝られなかったのを今でも覚えています。

結局僕はフラれ、
彼女は元カレと関係を戻してしまいました。

僕が絶望したのはそれだけではありません。

1年が経過し心の傷も癒えた頃、
僕はとあるショッピングモールでバイトをしていました。

そして、
別のショップで働いていた女の子に恋をしました。

可愛い上に、オシャレで、笑顔が素敵な彼女を
見ることが1つの癒しになっていたのです。

バイトがある日はいつも、
「あの子いないかな?」
「あ、いた!可愛いな」
と思いながら眺めてました。

僕が見つめ過ぎていたせいか、
ショップを通るたびに彼女と目が合うようになり、
会釈で挨拶する関係になりました。

(今思えば「キモいやつが見てくる」と警戒されてただけだと思います。)


会釈する関係にも慣れ、
そろそろ次のステップに進みたい。

「勇気を出して、連絡先を聞いてみようかな」
と決心した矢先、ショックな出来事が起こりました。

なんと、
同じバイトの友人が、その子から連絡先を渡された
のです。

しかもお互い会話もしたことがないのに。

友人がよっぽどイケメンなのかといえば、
そんなことありません。

なんなら、
自分の方が外見では上回ってると思っていました。

結局、友人はその子と付き合うことになり、
再び僕は絶望の淵に立たされました。

「俺とあいつは何が違うんだろう?」
僕は嫉妬心で彼を恨みました。

モテる男とモテない男の違いは何なんだ!?

会話がうまくてモテるならまだわかる。

でも、
会話もしたことがなくて外見も普通のヤツ
がなんであんな可愛い子からモテるんだ!?


どうしても納得がいきませんでした。


実はこの友人。

過去には、
女子大のミスコンと付き合っていました。
(その女の子は今も地方局でアナウンサーをしています。)


この事実がどうしても理解できなかった僕は、
その理由を解明するために、
ありとあらゆるモノを徹底的に勉強するようになりました。

脳科学、
心理学、
生物学、
ボディランゲージ、
コミュニケーション、
メンタル、

ときには数万円のお金を払って学んだこともあります。

そんな中、
「ある通信講座」
に出会ったことで僕の人生は変わりました。

モテる男の正体、、それは「本能的魅力」

とある通信講座とは
AMC(Attraction Master Circle)
と呼ばれる講座。

簡単にいえば、「本能的魅力」を身につける教材でした。

そこには、

  • 女性自身も理解していない深層心理
  • 女性から本能的に求められる男の特徴
  • 女性だけでなく、人間からモテる魅力を手にする方法

などが余すことなく書いてありました。



世の中には、
お金、権力、権威、容姿を武器に、
女性からモテようとする男性が数多くいます。

ですが、
それはその人自身の魅力ではありません。

その人の”持ち物”に魅了されてるだけです。

お金を失った途端、
人が離れていきます。

権力を失った途端、
誰も相手にしてくれなくなります。


対して「本能的魅力」とは、
動物として、オスとしての強さを自分自身の中から発動させることで
女性本能が無視できない存在になれる力です。

つまり、
外見に自信がなくても、
所持金ゼロになっても、
多くの人を惹きつけることができます。


その魅力はどんな男性の中にも秘めており、
正しい知識と実践で力を解放することができます。

この本質を理解してから
「なぜ自分が今までモテなかったのか」
「なぜ自分が女性から相手にされなかったのか」
が手にとるようにわかりました。

女性との接し方が180度変わった

その結果、
今までとは全く異なる景色が広がりました。

女性を目の前にしても恐怖することなく、
平常心で接することができるようになったのです。

「この場面ではこうしよう」
「こういう状況になったからこうしよう」

ゲームの攻略法のように、
やるべきことが手に取るようにわかったのです。

  • 笑わせるジョークを言わなくても、女性が楽しんでくれる会話ができるようになった
  • 女性から「またご飯行こう」と誘われるようになった
  • 女性から積極的にLINEが来るようになった

今までとは違う結果が出るようになったのです。


そして、
これらの経験を通じて、

  • 2対2のコンパで女の子2人から好意を持たれアプローチされた
  • 18歳の子からアプローチされ付き合った
  • 会社の美人先輩から「付き合ってくれないの?」と言われた

という現実を得ることができました。

正しい知識で人は変われる

僕が女性関係で望む現実を手にできたのは、
才能でも何でもありません。

それは、
これまでのエピソードを聞いてもらえば明らかです。

正しい知識」を手にしたからです。

正しい知識を知らなければ、
すべての行動が無意味。

時にはマイナスに働くこともあります。

前々回もお伝えしたように、
「女性に優しくすればモテる」と知って、
徹底的に優しくしてもモテるようにはなりません。

僕は正しい知識を学べたおかげで、
変わることができました。

重要なのは
正しい知識にアクセスできる環境を持っている
こと。

これは恋愛だけに限らず、
人生において言えることだと思います。

今回は以上です。



5日間の講座も明日で最後です。

最後の内容は
他人から重要視されるたった1つの方法
という内容でお伝えします。

女性だけに限らず、
友人、職場の同僚、クライアント、
様々な人間関係において、重要人物として認識されれば、
人生において、良いことだらけだと思います。

仕事でも恋愛でも使える知識なので、
是非楽しみにしてください。

ではまた。